海外労働情報16-02
第13回北東アジア労働フォーラム報告書
産業再編と高度化における雇用問題と政策

掲載日:平成28年2月29日

概要

労働政策研究・研修機構(JILPT)は2015年11月19日、中国労働保障科学研究院(CALSS)・韓国労働研究院(KLI)との共催による第13回北東アジア労働フォーラム(日中韓ワークショップ)を、「産業再編と高度化における雇用問題と政策」をテーマとして、中国・北京で開催しました。

日本では、戦後から今日まで、幾度か大きな産業再編、産業構造の変遷を経験してきました。

韓国でも、製造業の海外移転等を背景に、産業構造の再編成が進行しており、雇用創出の期待はサービス産業に移り始めています。

中国は21世紀に入り、目覚ましい経済成長を続けてきましたが、現在は、成長から安定へと向かう「新常態(ニューノーマル)」といわれる段階に入り、今まさに産業再編と高度化に迫られています。

本報告書はフォーラムで提出された論文を収録したものです。

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調査部 国際研究交流課 電話:03-5903-6274
(10時~12時および13時~17時。土日祝日と年末年始を除く。)

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