日本労働研究雑誌 最新号:2020年10月号(No.723)


特集:あらためて賃金の「上がり方」を考える


2020年9月25日発行 B5判 106頁 1部852円+税(送料別) ご注文方法


※刊行後3ヶ月間は論文の要約を、3ヶ月経過後は全文をご覧になれます。(固定リンク)

2020年9月25日 掲載

提言

賃金の上がり方は,なぜ違うのか(PDF:475KB)

久本 憲夫(京都大学大学院教授)

解題

あらためて賃金の「上がり方」を考える(PDF:550KB)

編集委員会

論文

社会・経済の環境変化が賃金に与える影響について──高齢化,グローバル化,技術革新によるストレステスト 要約

小野 浩(一橋大学大学院教授)

報酬管理と組織業績──業績給(Pay for Performance)研究についてのレビューから 要約

江夏 幾多郎(神戸大学准教授)

フランスにおける賃金決定──産業別労働協約と企業レベルの団体交渉との微妙な関係 要約

鈴木 宏昌(早稲田大学名誉教授,IDHE-ENS-Paris-Saclay 客員研究員)

企業業績と賃金決定──賞与・一時金の変遷を中心に 要約

荻野 登(JILPTリサーチフェロー)

日本における「賃金」の集団的・個別的不利益変更の手法と限界──なぜ賃金は引き下げにくいのか 要約

朴 孝 淑(神奈川大学准教授)

労働者にとっての仕事の報酬──労働者は賃金で報われたいと思っているのか 要約

田中 秀樹(同志社大学准教授)

柔軟な働き方は賃金をどう変化させるか 要約

森川 正之(一橋大学教授/経済産業研究所所長)

書評

松永伸太朗 著『アニメーターはどう働いているのか──集まって働くフリーランサーたちの労働社会学』

阿部 真大(甲南大学教授)

論文Today

従業員の沈黙と発言における「構造的対立」──従業員の沈黙と発言研究のディシプリンの統合

辺見 英貴(神戸大学大学院経営学研究科博士課程)

フィールド・アイ

アメリカでの求職と就労について(ニューヨークから②)

大理 奈穂子(昭和薬科大学非常勤講師)

次号予告(2020年11月号)「ディアローグ:労働判例この1年の争点」(仮)

毎年恒例の「ディアローグ:労働判例この1年の争点」と,ミニ特集「職場におけるスキルの継承」をお届けします。ディアローグでは,本年より中央大学名誉教授の山田省三先生と,慶應義塾大学教授の両角道代先生に,この1年の重要な労働判例についてご議論いただきました。どうぞご期待ください。

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