日本労働研究雑誌 2024年総目次
「提言」や「論文」などカテゴリー毎に2024年の掲載タイトルをまとめています。(原則毎月25日更新)※刊行後3ヶ月間は論文の要約を、3ヶ月経過後は全文をご覧になれます。
PDF版総目次
提言
- 1月号(No.762)
- 2・3月号(No.764)
- 5月号(No.766)
-
- “双子”のゴール─ジェンダー正義と生産性(PDF:125KB)
-
メアリー・C・ブリントン
- 6月号(No.767)
-
- 若者のキャリア問題への視点(PDF:129KB)
-
小杉 礼子
- 7月号(No.768)
-
- 人口減少にどう立ち向かうか(PDF:110KB)
-
小塩 隆士
- 8月号(No.769)
-
- 週末だけの平等?(PDF:126KB)
-
大石 亜希子
- 9月号(No.770)
-
- 戦争の歴史をどう学ぶか(PDF:156KB)
-
猪木 武徳
- 10月号(No.771)
- 11月号(No.772)
-
- 甦れ,労働運動研究(PDF:143KB)
-
篠田 徹
- 12月号(No.773)
論文
- 1月号(No.762)
-
健康経営
- 個人と組織の健康測定・情報管理と法(PDF:570KB)
-
三柴 丈典
- 労働者の健康情報の適切な収集方法とその考え方(PDF:564KB)
-
江口 尚
- 健康経営は浸透したか(PDF:364KB)
-
森永 雄太
- 健康経営と生産性(PDF:461KB)
-
川太 悠史
北川 梨津
髙𣘺 孝平
大湾 秀雄
黒田 祥子
- 従業員の健康状態と労働意欲─中小企業における健康経営の意義(PDF:482KB)
-
小原 美紀
松林 哲也
梶谷 真也
- 働き方改革の評価と課題─「全国就業実態パネル調査」の経年変化からの示唆(PDF:661KB)
-
久米 功一
萩原 牧子
孫 亜文
- 特別号(No.763)
-
2023年労働政策研究会議報告
パネルディスカッション●人材育成・キャリア形成をめぐる政策課題
- 日本の能力開発・キャリア形成の特徴と課題─国際比較の視点から(PDF:370KB)
-
佐藤 厚
- 変わる企業の人材育成・キャリア形成と人事管理の課題─求められる「協力型のキャリア管理」の整備(PDF:318KB)
-
大木 栄一
- サステナブルキャリアに基づく能力開発とキャリア形成の個人視点からの再検討─タレント,越境学習,リスキリング,キャリア自律に注目して(PDF:388KB)
-
石山 恒貴
- 能力開発の政策手法─人を育てる企業に人が集まる(PDF:488KB)
-
早川 智津子
自由論題セッション第1分科会
自由論題セッション第2分科会
- 労働生産性の維持と社員のWLBが両立できる在宅勤務のあり方(PDF:472KB)
-
佐藤 博樹
松浦 民恵
自由論題セッション第3分科会
- 2・3月号(No.764)
-
モノを運ぶ仕事の労働問題
- 5月号(No.766)
-
ジェンダー平等における「公正」と「経済合理性」
- 6月号(No.767)
-
若年労働の現在地
- 若年労働の変容と現在(PDF:622KB)
-
福井 康貴
- 若年労働者の離職と定着,その現代的論点(PDF:627KB)
-
古屋 星斗
- 若者の就職活動における法的課題─採用直結インターンシップ時代の〈個別選考準備契約〉や離転職にまつわる諸課題(PDF:449KB)
-
紺屋 博昭
- 初期キャリア形成支援の視点─女性新入社員の成長機会見通しに着目して(PDF:531KB)
-
高崎 美佐
- 短期高等教育学歴と初期キャリア─専攻分野と職業資格の結びつきに着目して(PDF:463KB)
-
多喜 弘文
- 大卒者への就職支援と初期キャリア(PDF:392KB)
-
田澤 実
- 新規大卒労働市場におけるキャリア教育の効果(PDF:506KB)
-
平尾 智隆
- 7月号(No.768)
-
人口減少社会における労働・社会保障問題
- 人口減少社会における労働・財政・社会保障と経済成長(PDF:546KB)
-
平口 良司
- 少子化対策の30年を振り返る(PDF:823KB)
-
松浦 司
- 独身者データと既婚者の振り返りデータを用いた結婚の決定要因に関する経済分析(PDF:509KB)
-
鈴木 亘
小島 宗一郎
- 高年齢者就業の進展と厚生年金被保険者の60歳代前半のフルタイム雇用と賃金格差の動向─文献レビューおよび「匿名年金情報」に基づく分析(PDF:629KB)
-
山田 篤裕
四方 理人
- 人口減少社会における自動化技術と仕事との関係─AI利用事例調査より(PDF:489KB)
-
藤本 昌代
- 人口高齢化と自動化が労働市場に与える影響─サーベイ(PDF:375KB)
-
姜 茗予
佐野 晋平
- 8月号(No.769)
-
家族と労働
- 「生」と「ケア」を包摂する社会と社会科学─『親密圏と公共圏の社会学』からの提案(PDF:457KB)
-
落合 恵美子
- ケア責任への脱家族化政策の影響─ダブルケア調査からの一考察(PDF:453KB)
-
山下 順子
相馬 直子
- ケア労働に労働法はいかなる立場をとるべきか─介護労働及び家事労働に焦点をあてて(PDF:409KB)
-
根岸 忠
- 夫婦の生活時間に見るジェンダー格差の趨勢(PDF:444KB)
-
余田 翔平
- 子育てと女性の就労─国勢調査を用いた過去40年の就業の変化(PDF:867KB)
-
深井 太洋
- 「年収の壁」はどのように導入・維持されてきたか─政党に着目して(PDF:396KB)
-
豊福 実紀
- 小規模事業における家族従業者のフォーマル化─ジェンダー平等の追求を軸として(PDF:461KB)
-
宮下 さおり
- 9月号(No.770)
-
戦争と労働社会
- 10月号(No.771)
-
最低賃金「1000円」の先
- 最低賃金上昇の企業への影響
-
森川 正之
- 最低賃金が雇用に与える影響─労働市場の競争性による違い
-
奥平 寛子
- 最低賃金上昇は地方のイニシアチブで
-
安部 由起子
- 最低賃金の決定メカニズムの課題と今後の在り方
-
山田 久
- 韓国における最低賃金の引き上げをめぐる議論と課題
-
金 明中
- 最低賃金上昇は労働時間を抑制するか?
-
児玉 直美
桃田 翔平
- 11月号(No.772)
-
生活を守るアクターとしての組合
- 12月号(No.773)
-
労働移動
- 企業間移動(転職)と企業内移動(異動・昇進)─日本の名刺データによる記述的証拠
-
寺本 和弘
江口 允崇
黒木 裕鷹
佐藤 進
鳥谷部 貴大
- 雇用流動化時代の豊かな労働者とは─2つの内部労働市場の人事管理と職種間賃金格差
-
西村 純
田上 皓大
池田 心豪
- 労働移動と労使関係─個別労働移動に着目して
-
三吉 勉
- 競業避止義務と労働移動の制限
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河野 尚子
- M&Aに伴う雇用─企業と従業員それぞれの視点からのレビュー
-
三浦 友里恵
- プロフェッショナルの労働移動・賃金・スキル形成
-
西村 健
論文要旨
- 特別号(No.763)
-
2023年労働政策研究会議報告
自由論題セッション第1分科会
自由論題セッション第2分科会
自由論題セッション第3分科会
紹介
- 5月号(No.766)
-
ジェンダー平等における「公正」と「経済合理性」
- 男女の賃金差異の開示義務とその課題(PDF:485KB)
-
佐々木 玲子
小林 眞弘
伊藤 実和子
- 10月号(No.771)
-
最低賃金「1000円」の先
- 電機連合における特定最低賃金の取り組みについて
-
水崎 恵一
論文(投稿)
研究ノート(投稿)
エッセイ
- 4月号(No.765)
-
労働研究の何がいま議論されているか?
経済学
- 景気,労働サーチ,雇用ミスマッチ(PDF:545KB)
-
向山 敏彦
- 日本の労働生産性と無形資産投資(PDF:458KB)
-
滝澤 美帆
- 内部労働市場分析から学ぶ(PDF:354KB)
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加藤 隆夫
- 労働市場における企業の行動と社会保険制度の設計─障がい者雇用政策と労災保険に関する研究からの知見(PDF:322KB)
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相澤 直貴
- 高齢者や既婚女性の労働供給への制度の影響(PDF:384KB)
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近藤 絢子
- 国際統計からみた介護従事者の現状と課題─ウェルビーイング研究からの示唆(PDF:388KB)
-
浦川 邦夫
経営学
- 人的資源管理と組織及び個人成果との関係についての理論と実証(PDF:382KB)
-
竹内 倫和
- ダイバーシティ・マネジメント研究の新たな潮流(PDF:358KB)
-
内藤 知加恵
- 在宅勤務が家庭生活,上司および同僚に与える影響(PDF:312KB)
-
細見 正樹
- 組織不祥事研究の現在地(PDF:412KB)
-
中原 翔
法律
- 「労働者」性─労働法的保護の入口(PDF:407KB)
-
藤木 貴史
- 雇用形態差別に係る研究(PDF:345KB)
-
大木 正俊
- ポスト働き方改革における労働時間規制の在り方に向けた課題(PDF:396KB)
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細川 良
社会学
- 社会階層研究の現在─労働関連分野を中心に(PDF:329KB)
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麦山 亮太
- 「男性のケア」をエビデンスにもとづいて議論するために
-
平山 亮
- テクノロジーに支援された協働作業の社会学的探究─ワークプレイス研究の現在(PDF:345KB)
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秋谷 直矩
学界展望
- 2・3月号(No.764)
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- 労働経済学研究の現在─2021~23年の業績を通じて(PDF:1.02MB)
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花岡 智恵
深井 太洋
宮本 弘曉
古村 聖
ディアローグ
- 11月号(No.772)
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- 労働判例この1年の争点
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神吉 知郁子
富永 晃一
書評
- 1月号(No.762)
- 2・3月号(No.764)
- 4月号(No.765)
- 5月号(No.766)
- 6月号(No.767)
- 7月号(No.768)
- 8月号(No.769)
- 9月号(No.770)
- 10月号(No.771)
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- 谷本雅之 著『在来的発展と大都市─20世紀日本における中小経営の展開』
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橋野 知子
- 西村孝史 著『職場のソーシャル・キャピタル─人的資源管理が創り出す個と組織の関係性』
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鈴木 竜太
- 11月号(No.772)
-
- 小野浩 著『人的資本の論理─人間行動の経済学的アプローチ』
-
黒川 博文
- 12月号(No.773)
-
- 武藤浩子 著『企業が求める〈主体性〉とは何か─教育と労働をつなぐ〈主体性〉言説の分析』
-
辰巳 哲子
読書ノート
- 5月号(No.766)
- 8月号(No.769)
- 10月号(No.771)
-
- 田中洋子 編著『エッセンシャルワーカー─社会に不可欠な仕事なのに,なぜ安く使われるのか』
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今野 晴貴
論文Today
- 1月号(No.762)
- 2・3月号(No.764)
- 4月号(No.765)
- 5月号(No.766)
- 6月号(No.767)
- 7月号(No.768)
- 8月号(No.769)
- 9月号(No.770)
- 10月号(No.771)
-
- 介護者の法的地位─EU法に照らしたフランスの状況
-
蔡 璧竹
- 11月号(No.772)
-
- 雇用主に傷つけられた?─非典型雇用のキャリアの成果に雇用主の戦略が及ぼす効果
-
瀬戸 健太郎
- 12月号(No.773)
-
- 女性は潜在的な家庭責任によって労働市場で差別されるのか?─中国の子ども政策の転換による実証分析
-
尹 相芸
フィールド・アイ
- 1月号(No.762)
- 2・3月号(No.764)
- 4月号(No.765)
- 5月号(No.766)
- 6月号(No.767)
- 7月号(No.768)
- 8月号(No.769)
- 9月号(No.770)
- 10月号(No.771)
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- デジタル化と留学生活(フランクフルトから②)
-
桑村 裕美子
- 11月号(No.772)
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- 旅行好きのドイツ人とバカンス法制の現状(フランクフルトから③)
-
桑村 裕美子
- 12月号(No.773)
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- 社会人が大学で学ぶということ(米国から①)
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寺村 絵里子