日本労働研究雑誌 投稿実績(2020~2021年)

『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2020年1月~2021年12月に投稿された論文の実績を示しています。

投稿論文の実績

判定 新規投稿 再投稿 再再投稿以降
1.採択(マイナー修正を含む) 0 1 5 6
2.条件付き採択 1 3 3 7
3.掲載には大幅な改訂が必要 16 6 1 23
4.掲載不可 33 2 3 38
審査対象外 6 0 0 6
審査中 8 2 1 11
64 14 13 91

採用論文 6本(論文4本、研究ノート2本)

上記の期間に投稿された論文91本のうち、2021年12月時点で6本が採用されました。採用論文6本のうち再投稿は1本、再々投稿以降が5本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、2021年12月時点で掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、2本は研究ノート)。

審査スピード

審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿以降の上記期間の中央値を算出しました。

(1)新規投稿段階での中央値は、約67日。

(2)再投稿以降段階での中央値は、約96日。

新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数

属性 新規投稿者 採用論文投稿者
大学教員・研究者 71 8
学生(大学院・学部) 18 0
その他 13 1
総計 102 9

※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。