日本労働研究雑誌 投稿実績(2008~2009年)

『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2008年1月~2009年12月に投稿された論文の実績を示しています(2007年12月までに新規投稿された論文は除く)。

投稿の状況

判定 新規投稿 再投稿 再再投稿以降
1.採択(マイナー修正を含む) 0 9 10 19
2.条件付採択 4 2 0 6
3.大幅な改訂がない限り掲載不可 18 6 3 27
4.掲載不可 26 1 0 27
審査対象外 10 0 0 10
審査中 6 1 3 10
64 19 16 総計 99

採用論文 19本

上記の期間に投稿された論文99本のうち、2009年12月時点で19本が採用されました。ただし採用論文19本のうち再投稿が9本、再再投稿が10本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、すでに掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、3本は研究ノート)。

審査のスピード

審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿の上記期間の中央値を算出しました。

(1)新規投稿段階での中央値は、約113日。

(2)再投稿以降段階での中央値は、約78日。

新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数

属性 新規投稿者 採用論文投稿者
大学教員・研究者 67 19
学生(大学院・学部) 32 6
その他 6 1
105 26

※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。