日本労働研究雑誌 投稿実績(2012~2013年)

『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2012年1月~2013年12月に投稿された論文の実績を示しています。

投稿論文の実績

判定 新規投稿 再投稿 再再投稿以降
1.採択(マイナー修正を含む) 0 1 11 12
2.条件付き採択 1 7 3 11
3.大幅な訂正がない限り掲載不可 20 6 2 28
4.掲載不可 20 2 3 25
審査対象外 1 0 0 1
審査中 6 4 1 11
48 20 20 88

採用論文 12本

上記の期間に投稿された論文88本のうち、2013年12月時点で12本が採用されました。ただし採用論文12本のうち再投稿が1本、再再投稿以降が11本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、すでに掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、5本は研究ノート)。

審査のスピード

審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿以降の上記期間の中央値を算出しました。

(1)新規投稿段階での中央値は、約126日。

(2)再投稿以降段階での中央値は、約129日。

新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数

属性 新規投稿者 採用論文投稿者
大学教員・研究者 43 14
学生(大学院・学部) 13 3
その他 3 1
総計 59 18

※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。