JILPTリサーチアイ

政策の形成に資する労働をめぐる情報(エビデンス)を提示しています。

第91回(最新)

時間外労働の上限規制に対して、企業はどのように対応したのか

長野大学 地域経営学部 准教授/元JILPT副主任研究員 前浦 穂高

働き方改革の中で、2019年に労働基準法が改正され、労働時間規制が強化された。そして、5年間の猶予期間を経て、2024年4月より、自動車運転の業務に従事する労働者(以下、自動車運転者)に新たな労働時間規制(改正労働基準法と改善基準告示)が適用された。ここでいう自動車運転者とは、トラック運転者やタクシー運転者、バス運転者を指す。今回のリサーチアイでは、新たな労働時間規制に、企業はどのように対応したのか、その際にどのような課題が発生したのか、発生した課題に対して、企業の労使はどのように対応したのかを取り上げる。なお、本リサーチアイの内容は、『時間外労働の上限規制への対応―自動車運転の業務に従事する労働者を対象に―』(労働政策レポートNo.15)に基づく。全文を読む

2026年4月8日(水曜)掲載