日本労働研究雑誌 2025年11月号(No.784)


ディアローグ:労働判例この1年の争点
特集:警備の世界における労働問題


2025年10月25日発行 B5判 128頁 1部937円(本体852円)(送料別) ご注文方法


※刊行後3ヶ月間は論文の要約を、3ヶ月経過後は全文をご覧になれます。

2025年10月27日 掲載

提言

警備業をめぐる法制度上の課題(PDF:137KB)

橋本 博之(慶應義塾大学名誉教授)

ディアローグ:労働判例この1年の争点

神吉 知郁子(東京大学教授)

富永 晃一(上智大学教授)

特集:警備の世界における労働問題

解題

警備の世界における労働問題(PDF:161KB)

編集委員会

論文

警備員を取り巻く最近の労働事情と課題 要約

田中 智仁(仙台大学教授)

警備員の労働に関する法律上の諸問題 要約

大石 玄(富山県立大学教授)

警備業─世界と日本の比較考察 要約

遠藤 保雄(東京農業大学客員教授)

空港保安検査業務にかかる課題と新技術導入の可能性 要約

手塚 広一郎(日本大学教授)

読書ノート

松本典子 著『労働者協同組合とは何か─連帯経済とコモンを生み出す協同組合』

小島 明子(株式会社日本総合研究所創発戦略センタースペシャリスト)

藤崎麻里 著『なぜ今,労働組合なのか─働く場所を整えるために必要なこと』

篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

論文Today

学校,勉強,知性─80年間のアメリカ印刷メディアを通じた,教育領域のジェンダーステレオタイプの変遷1930~2009年

森川 ゆり子(東京大学大学院特任研究員)

フィールド・アイ

暮らしとともにある働き方(ヘルシンキから②)

麓 仁美(立命館大学教授)


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