日本労働研究雑誌 2025年10月号(No.783)
提言
解題
論文
正規・非正規雇用の健康格差─呼称と社会保険加入に注目して 要約
有期雇用労働者の均等・均衡処遇規制の問題点と今後の課題 要約
雇用型労働プラットフォーム─マッチング,働き手の就業実態,そして政策課題 要約
ジェンダー視点でとらえる公務非正規専門職の持続不可能性 要約
研究ノート(投稿)
新型コロナパンデミック下で雇用維持スキームの事業主負担が適用労働者数に与えた影響─ドイツ・フランス・イギリスの宿泊・飲食業についての考察 要約
書評
片山悠樹 編著『就「社」社会で就「職」する若者たち─専門学校生の初期キャリア』
読書ノート
禹宗杬・沼尻晃伸 著『〈一人前〉と戦後社会─対等を求めて』
論文Today
留学生はSTEM分野の労働供給をどう変化させたのか?─大学の行政データを用いた効果検証
フィールド・アイ
研究も暮らしも,人がいてこそ(ヘルシンキから①)
- Contents and Abstracts *English