第4期プロジェクト研究シリーズ
多様な調査・分析をもとに現代の雇用・労働問題を探求
第4期中期目標期間を通じて取り組んだ我が国が直面する中長期的な労働政策の課題に係る研究の成果を単行書として取りまとめました。各種調査やデータの分析結果等に基づき、それぞれの雇用・労働問題の実態や今後の課題等を明らかにします。
No.1『70歳就業時代における高年齢者雇用』
高年齢者の働き方の現状と課題を分析し、70歳までの就業確保の義務化に向けた政策が社会にどのような影響をもたらすかを論じています
2022年3月31日刊行

No.2『全員参加型の社会実現に向けたキャリア支援』
職業情報提供サイト(日本版O-NET)の開発及び同サイトに提供する就職支援ツールの検討、並びに労働者のキャリア形成とその支援のあり方について多方面から把握・分析
2022年3月31日刊行

No.3『第四次産業革命と労働法政策─"労働4.0"をめぐるドイツ法の動向からみた日本法の課題』
ドイツにおける"労働4.0"をめぐる議論・立法動向の分析を通じて日本との比較法的考察を行い、わが国における第四次産業革命下での労働法政策の現状についての評価と課題を提示しています
2022年3月31日刊行

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研究調整部 成果普及課 電話:03-5903-6263