第4期プロジェクト研究シリーズNo.1 70歳就業時代における高年齢者雇用

概要

年金の支給開始年齢の引き上げや高年齢者雇用安定法の改正に伴い、65歳までの雇用・労働が社会的に定着、普及し、70歳までの就業機会の確保に向けた制度設計が議論されています。高年齢者雇用の促進という社会的な要請に対応するため、企業がどのような人事管理施策を実施し、またそれが個人の働き方にどう影響しているかに注目した研究成果を収録しています。

目次

  • 章 高年齢者雇用・就業の現状と課題
  • 第1章 2013年の高年齢者雇用安定法改正が企業の高年齢者雇用に与えた影響─『高年齢者の雇用状況』個表データによる効果検証
  • 第2章 65歳までの継続雇用体制の要因とその影響
  • 第3章 65歳までの継続雇用体制と雇用ポートフォリオ─高年齢者の賃金に対する仕事と雇用形態の影響
  • 第4章 60代後半層の雇用についての分析と雇用機会拡大に向けての課題
  • 第5章 就労継続が促進される中の60代前半の就業理由
  • 第6章 60代前半の雇用者における仕事の継続・変化と仕事に対する満足度・就業継続意欲
  • 第7章 高年齢者就業の促進はキャリアのジェンダー格差にどのような影響をもたらすか―60歳前後の就業の変化における性別の違いに注目して
  • 章 要約とインプリケーション

2022年3月31日刊行

A5判 220頁

ISBN978-4-538-52010-0

定価:2,750円
(本体価格2,500円)

ご注文方法

執筆者

久保 雅裕
労働政策研究・研修機構 統括研究員
森山 智彦
労働政策研究・研修機構 研究員
藤本 真
労働政策研究・研修機構 主任研究員
福井 康貴
名古屋大学大学院環境学研究科 准教授
吉岡 洋介
千葉大学大学院人文科学研究院 准教授

※所属や肩書は2022年3月31日時点のものです。

お問合せ先

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研究調整部 成果普及課 Tel: 03-5903-6263