David Chiavacci(ダヴィッデ・キアヴァッチ)
ベルリン自由大学東アジア研究所日本学科 研究員

招聘期間

2006年9月18日~2006年10月13日

招聘期間中の研究テーマと提出論文

日本における外国人労働者政策の形成に関わるアクターと政策決定要因の分析

External Autonomous, but Internally Deadlocked -The Gap between Foreign Worker Policy and Real Development in Japan (PDF:247KB)

学歴

  • チューリッヒ大学 社会人類学部修士課程卒業
  • チューリッヒ大学 敬愛社会学部博士課程卒業
  • その間1995年~1996年 京都大学交換留学生として日本滞在
  • 1997年~1998年 ジュネーブ大学交換留学生としてスイス滞在

職歴

  • 1998年~2001年 チューリッヒ大学 東アジア学科講師
  • 2001年~2003年 文部科学省国費留学生として東京大学法学部政治学研究科にて研究活動
  • 2003年~2005年 チューリッヒ大学 東アジア社会学研究所講師
  • 2005年より現職

専門分野・関心領域

日本の政治経済社会学

主な研究業績

  • 「雇用者としての外資系企業の急成長―日本のパラダイム変化」2002年
  • 「非受入国から受入国へ:日本への移住の最新地域事情」(論説)2005年
  • 「転換期における学卒者の就職事情:現代日本の企業と大学のネットワークの役割変化」(論説)2005年
  • 「変わりゆく平等主義:現代日本における所得と男女平等に関する意識」(論説)2005年

その他著書多数

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