日本労働研究雑誌 2026年4月号(No.789)


特集:初学者に語る労働問題


2026年3月25日発行 B5判 106頁 1部937円(本体852円)(送料別) ご注文方法


※刊行後3ヶ月間は論文の要約を、3ヶ月経過後は全文をご覧になれます。

2026年3月25日 掲載

特集趣旨

初学者に語る労働問題

編集委員会

エッセイ

法学

残業代は出ないという決まりがあっても,残業代は請求していいのか

新屋敷 恵美子(九州大学准教授)

アルバイト先の備品をうっかり壊したら,全額賠償しないといけないのか

細谷 越史(香川大学教授)

ストライキで客先に大損害がおきたら,組合は賠償しないといけないのか

榊原 嘉明(獨協大学教授)

経済学

AIが進展すると人は仕事を失うのか

宮本 弘曉(一橋大学経済研究所教授)

関税引き上げで国内労働者の雇用を守れるか

伊藤 恵子(千葉大学教授)

地域間の労働需給格差は賃金で解消できるか

太田 聰一(慶應義塾大学教授)

経営学

戦略的人的資源管理から人的資本経営はどう見えるのか

西村 孝史(東洋大学教授)

ウェルビーイングが注目されるのはなぜか

大石 繁宏(シカゴ大学教授)

AIによる人事評価はどのように職場に受け入れられるか

杉谷 陽子(上智大学教授)

労使関係

なぜ企業別組合は転勤による雇用区分設定と処遇格差を正当化してきたのか

金井 郁(埼玉大学教授)

退職するしか不満を伝える方法はないのか

上田 眞士(同志社大学教授)

フリーランスは労働組合をつくって会社と交渉できるのか

呉 学殊(JILPT特任研究員)

社会学・教育学・心理学

移民労働者の増加は日本の労働社会にどんな影響をもたらすのか─新しい移民労働者受け入れ制度に着目して

髙谷 幸(東京大学准教授)

氷河期世代問題─なぜ氷河は生じ,溶けなかったのか

小熊 英二(慶應義塾大学教授)

「ジョブ型」とはどういうことか

濱口 桂一郎(JILPT労働政策研究所長)

新卒一括採用制度は公平な機会といえるか

吉田 航(国立社会保障・人口問題研究所研究員)

論文Today

職場におけるメンタルヘルススティグマと管理職による従業員の休職予防行動との関連─スウェーデン民間部門を対象としたビデオ・ビネット研究

杉江 麻衣(東京大学大学院博士課程)

フィールド・アイ

ルーヴェン滞在記(ニューヨーク・ルーヴェンから③)

土岐 将仁(東京大学大学院准教授)


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