日本労働研究雑誌 2020年6月号(No.719)


特集:無償労働と有償労働の間


2020年5月25日発行 B5判 86頁 1部937円(本体852円)(送料別) ご注文方法


2020年5月25日 掲載/2020年8月25日 全文掲載

提言

無償労働の再定義へ(PDF:492KB)

野川 忍(明治大学法科大学院教授)

解題

無償労働と有償労働の間(PDF:545KB)

編集委員会

論文

無償労働の経済的評価(PDF:712KB)

橋本 美由紀(高崎経済大学非常勤講師)

「無償」労働と賃金(PDF:728KB)

皆川 宏之(千葉大学教授)

介護手当と家族介護──ドイツの動向から考える(PDF:740KB)

森 周子(成城大学准教授)

家事と仕事をめぐる夫婦の関係(PDF:764KB)

永井 暁子(日本女子大学准教授)

労働の動機づけにおける金銭的報酬と非金銭的報酬の役割(PDF:982KB)

村山 航(レディング大学教授)

論文(投稿)

保育所がもたらす母親の就業促進効果──認可保育所が提供するサービスに注目して(PDF:887KB)

中山 真緒(慶應義塾大学経済学部研究員)

読書ノート

安達智子 著『自分と社会からキャリアを考える──現代青年のキャリア形成と支援』(PDF:539KB)

永作 稔(十文字学園女子大学准教授)

論文Today

低賃金労働者を巡る労働法制と所得保障法制の接点──イギリス・ユニバーサルクレジットが提起する課題(PDF:582KB)

林 健太郎(北星学園大学専任講師)

フィールド・アイ

連帯の崩壊?(ミュンヘンから①)(PDF:613KB)

後藤 究(中央大学大学院博士後期課程)

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