日本労働研究雑誌 2019年11月号(No.712)


ディアローグ:労働判例この1年の争点
特集:ハラスメント


2019年10月25日発行 B5判 118頁 1部937円(本体852円)(送料別) ご注文方法


2019年10月25日 掲載/2020年1月24日 全文掲載

提言

「暴力とハラスメント」のない社会へ(PDF:507KB)

三成 美保(奈良女子大学副学長)

ディアローグ:労働判例この1年の争点(PDF:1.73MB)

野田 進(九州大学名誉教授)

奥田 香子(近畿大学教授)

解題

ハラスメント(PDF:509KB)

編集委員会

論文

各国ハラスメント法制とわが国の現状(PDF:751KB)

山﨑 文夫(平成国際大学名誉教授)

パワー・ハラスメント防止のための法政策(PDF:780KB)

小畑 史子(京都大学大学院教授)

ハラスメント加害者の更生はいかにして可能か─加害者への臨床心理社会学的な実践をもとにして考える(PDF:831KB)

中村 正(立命館大学教授)

防止対策強化でセクハラは無くなるか─職場の権力構造とセクシュアル・ハラスメント(PDF:762KB)

牟田 和恵(大阪大学大学院教授)

書評

大谷基道・河合晃一 編『現代日本の公務員人事─政治・行政改革は人事システムをどう変えたか』(PDF:725KB)

岡田 真理子(和歌山大学准教授)

論文Today

報告書「職場における健康─予防強化のための簡素化システムに向けて」をめぐる法的考察(PDF:569KB)

阿部 理香(九州国際大学特任助教)

フィールド・アイ

ネット配車サービスからみる中国式「シェアリング・エコノミー」の裏事情(北京から①)(PDF:577KB)

仲 琦(JILPT研究員)

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