日本労働研究雑誌 2006年6月号(No.551)
提言
今「データ」が再考されなければならない背景(PDF:137KB)
特集解題
あらためて「データ」について考える―少し長めの解題(PDF:268KB)
論文
パネルデータの意義とその活用―なぜパネルデータが必要になったのか(PDF:389KB)
インターネット調査・モニター調査の特質―モニター型インターネット調査を活用するための課題(PDF:367KB)
紹介
データ・アーカイブの役割とSSJデータアーカイブの現状―実証研究における再現性を担保するために(PDF:489KB)
投稿論文
サンプル脱落に関する分析―「消費生活に関するパネル調査」を用いた脱落の規定要因と推計バイアスの検証(PDF:428KB)
座談会
書評(PDF:560KB)
和田正武・安保哲夫編著『中東欧の日本型経営生産システム―ポーランド・スロバキアでの受容』
厳善平著『中国の人口移動と民工―マクロ・ミクロデータに基づく計量分析』
樋口美雄/児玉俊洋/阿部正浩編著『労働市場設計の経済分析―マッチング機能の強化に向けて』
論文Today
T.ヴァハター/S.ベンダー「若年期の離職経験は、永続的な賃金損失を生むか?―ドイツの徒弟データを用いた実証分析」(PDF:176KB)