日本労働研究雑誌 2003年1月号(No.511)

特集：企業と雇用の再出発

提言

いまこそ雇用創出戦略の本格化を

島田晴雄（慶應義塾大学経済学部教授）

特集解題

企業と雇用の再出発

『日本労働研究雑誌』編集委員会

論文

倒産をめぐる労働問題と倒産労働法の課題

毛塚勝利（専修大学教授）

大手証券倒産後の再就職―年齢と技能の役割の検証

松繁寿和（大阪大学教授）

廃業経験者による開業の実態

竹内英二（国民生活金融公庫総合研究所上席主任研究員）

紹介

倒産に対する労働組合の対応と今後の課題

八幡次郎（日本サービス・流通労働組合連合副会長）

書評

八代充史著『管理職層の人的資源管理―労働市場論的アプローチ』

平野光俊（神戸大学大学院助教授）

道幸哲也著『不当労働行為法理の基本構造』

秋田成就（法政大学名誉教授）

資料

労働文献目録

労働政策研究・研修機構

日本労働研究雑誌

論文の公募について
特集テーマ「フレキシブルな働き方の実態・影響・課題」
投稿受付期間2025年3月1日～2025年4月17日