若者のワークスタイル調査(個人)
1 調査の概要
- ①目的:
- 大都市の若者の働き方や意識の変化を明らかにすること。
- ②調査時期:
- 2001年から5年ごとに調査を実施。
第1回2001年、第2回2006年、第3回2011年、第4回2016年、第5回2021年。 - ③調査方法:
- 第1~3回はエリアサンプリング法。第4回・5回は無作為抽出・郵送法。
- ④対象:
- 東京都の若者。
第1回・2回は18~29歳2000人、第3回は20~29歳2058人、第4回・第5回は25~34歳の男女8000名。
2 調査研究成果
- 労働政策研究報告書No.213『大都市の若者の就業行動と意識の変容─「第5回 若者のワークスタイル調査」から─』(2022年)
- 労働政策研究報告書No.199『大都市の若者の就業行動と意識の分化─「第4回 若者のワークスタイル調査」から─』(2017年)
- 労働政策研究報告書No.148『大都市の若者の就業行動と意識の展開─「第3回 若者のワークスタイル調査」から─』(2012年)
- 労働政策研究報告書No.72『大都市の若者の就業行動と移行過程─包括的な移行支援にむけて─』(2006年)
- 調査研究報告書No.146『大都市の若者の就業行動と意識―広がるフリーター経験と共感―』(2001年、日本労働研究機構)