日本労働研究雑誌 2019年特別号(No.703)


2018年労働政策研究会議報告 2018年労働政策研究会議準備委員会責任編集


2019年1月25日発行 B5判 112頁 1部937円(本体852円)(送料別) ご注文方法


2019年1月25日 掲載/2019年4月25日 全文掲載

会議概要

総括テーマ「従業員の発言システムをめぐる現状と政策課題─労働者代表制を手掛かりに」(PDF:555KB)

2018年労働政策研究会議準備委員会

パネルディスカッション・討議概要(PDF:631KB)

松永 伸太朗(JILPTアシスタントフェロー)

パネルディスカッション●従業員の発言システムをめぐる現状と政策課題

論文

労働者代表制をめぐる論点と現場からの報告(PDF:651KB)

小畑 明(全日本運輸産業労働組合連合会書記長)

職場における労働者代表制─その一環としての従業員代表制の立法整備を考える(PDF:703KB)

竹内(奥野) 寿(早稲田大学教授)

労働者の発言は有効か?─中小企業の労使コミュニケーションと従業員組織の効果(PDF:675KB)

野田 知彦(大阪府立大学教授)

ドイツにおける従業員代表制の現状と課題(PDF:845KB)

久本 憲夫(京都大学教授)

自由論題セッション●第1分科会

論文要旨

次善の資源配分を達成するための人員削減ルール(PDF:463KB)

高原 正之(大正大学客員教授)

論文

有志による社内活動におけるリーダーシップ行動に関する質的研究(PDF:717KB)

金澤 元紀(法政大学大学院研究生)

論文要旨

オーストラリアにおける人事労務管理とワーク・ライフ・バランスに関する一考察(PDF:460KB)

渡部 あさみ(岩手大学准教授)

田中 秀樹(京都学園大学准教授)

自由論題セッション●第2分科会

論文

高齢雇用者のジョブ・クラフティングの規定要因とその影響─修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチからの探索的検討(PDF:747KB)

岸田 泰則(法政大学大学院博士後期課程)

論文要旨

ダイバーシティ経営に関する企業の取組み及び職場風土─大企業の正社員アンケート調査分析から(PDF:474KB)

酒井 之子(中央大学大学院博士後期課程)

論文

職種と雇用形態が出産・育児期女性の初職継続に与える影響─改正均等法前後の世代間比較分析(PDF:827KB)

小松 恭子(お茶の水女子大学大学院博士後期課程)

自由論題セッション●第3分科会

論文要旨

無期転換ルールの導入は非正規労働者を減らすだろうか?─韓国の先例から読み解く(PDF:479KB)

金 明 中(ニッセイ基礎研究所准主任研究員)

論文

両立支援策の利用が女性の賃金に及ぼす影響(PDF:706KB)

横山 真紀(東京大学特任研究員)

論文要旨

小企業で働く人々のキャリア展望と能力開発活動─なぜ小企業勤務者は乏しい能力開発機会を問題と感じないのか(PDF:463KB)

藤本 真(JILPT主任研究員)

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