日本労働研究雑誌 2000年特別号(No.486)


国際労使関係協会第12回世界会議報告
21世紀における労使関係、人的資源管理の課題


IIRA第12回世界会議プログラム

IIRA会長基調報告

グローバル化を通じて普遍的英知へ

花見忠(国際労使関係協会会長)

ラポルトゥア総括報告●トラック1

21世紀の雇用関係と新たな労働のあり方を探る

ラッセル・D.ランズベリー(シドニー大学教授)

ラポルトゥア総括報告●トラック2

グローバル経済における労働基準保護

ウイリアム・ブラウン(ケンブリッジ大学教授)

ラポルトゥア総括報告●トラック3

変化する労働者参加・代表制─新しい労使関係システムへの模索

ハリー・C.カッツ(コーネル大学教授)

ラポルトゥア総括報告●トラック4

柔軟性、公平性、および繁栄を求めて─21世紀の雇用政策の選択肢

レーナ・ゴーネス(国立勤労者生活研究所プログラム・ディレクター)

ラポルトゥア総括報告●トラック5

21世紀のアジア─労働の課題と可能性

ジョセフ・S.リー(國立中央大學教授)

講演

アングロサクソン資本主義がグローバル資本主義になるのか

ロナルド・ドーア(ロンドン大学教授)

資料

IIRA第12回世界会議提出論文一覧