日本労働研究雑誌 1998年4月号(No.454)

労働法

吾妻光俊『労働法の基本問題』

毛塚勝利（専修大学法学部教授

石井照久『労働法総論』

萩澤清彦（成蹊大学名誉教授）

末弘厳太郎『労働法研究』

山口浩一郎（上智大学法学部教授）

孫田秀春『労働協約と争議の法理』

和田肇（名古屋大学法学部教授）

沼田稲次郎『日本労働法論』『労働法入門』

籾井常喜（早稲田大学法学部特任教授）

野村平爾『日本労働法の形成過程と理論』

角田邦重（中央大学法学部教授）

岡実『工場法論』

渡辺章（筑波大学社会科学系教授）

藤田若雄『日本労働協約論』

田端博邦（東京大学社会科学研究所教授）

労働経済・労使関係

中山伊知郎『日本の工業化と労使関係』

辻村江太郎（慶應義塾大学名誉教授）

高田保馬『勢力論』

内海洋一（大阪大学名誉教授）

氏原正治郎『日本の労使関係』

土屋直樹（武蔵大学経済学部専任講師）

大河内一男『社会政策の基本問題』

高梨昌（日本労働研究機構会長）

東京大学社会科学研究所編『戦後労働組合の実態』

藤村博之（法政大学経営学部教授）

熊谷尚夫ほか『物価安定と所得政策』

吉田良生（朝日大学経営学部教授）

有澤廣己『賃金構造と経済構造』

尾崎巖（慶應義塾大学名誉教授）

労務管理・産業社会学

尾高邦雄『職業社会学』

梅澤正（東京経済大学経営学部教授）

安田三郎『社会移動の研究』

原純輔（東北大学文学部教授）

藤林敬三『労働者政策と労働科学』

松島静雄（東京都立労働研究所所長）

石川馨『日本的品質管理』

ロバート・E．コール（カリフォルニア大学バークレー校経営学・社会学教授）

岡本秀昭『工業化と現場監督者』

北尾誠英（神奈川大学工学部教授）

藤原銀次郎『工業日本精神』

間　宏（早稲田大学文学部教授）

神田孝一『実践工場管理』

奥田健二（東亜大学大学院総合学術研究科教授）

暉峻義等ほか『労働科学論』

小木和孝（労働科学研究所所長）

労働者生活

横山源之助『日本之下層社会』

紀田順一郎（評論家）

横田保之助『民衆娯楽論』

村串仁三郎（法政大学経済学部教授）

篭山京『国民生活の構造』

中川清(慶應義塾大学経済学部教授）

資料

JIL労働文献目録

日本労働研究機構