資料シリーズ No.60
第9回日韓ワークショップ報告書
ワークシェアリングの現状と課題:日韓比較
概要
労働政策研究・研修機構では毎年、韓国労働研究院(KLI)と共催で、日韓両国に共通する労働政策課題を取り上げて議論し、相互の研究の深化を図ることを目的に「日韓ワークショップ」を開催しています。2009年のワークショップは「ワークシェアリング」をテーマとして6月9日に韓国(ソウル)で開催しました。
当機構では、2007年4月からスタートした5年間の第2期中期計画の中で、ワークシェアリングを重点的な研究テーマの1つとしてとりあげ、多角的に研究しています。
一方、KLI でも組織内に設立した事業所イノベーションセンターにおいて、ワークシェアリングに関する事例研究や企業に対するコンサルティング業務を行うなど、この分野の研究や業務に重点をおいています。
今回のワークショップでは、両研究機関の研究員がワークシェアリングに関する日韓両国の現状と課題について、これまでの研究成果に基づいて報告し、課題の解決に向けた意見交換を行いました。本資料シリーズはこのワークショッ プの報告論文を収録したものです。
本文
- 資料シリーズNo.60 全文(PDF:1.8MB)
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お問合せ先
- 内容について
- 調査部 国際研究交流課 電話:03-5903-6274
(10時~12時および13時~17時。土日祝日と年末年始を除く。)