資料シリーズ No.33
活力ある高齢化社会の構築
―高齢者雇用政策の現状と課題―
―第6回北東アジア労働フォーラム

平成 20 年 2月 8日

概要

当機構では毎年、中国労働保障科学研究院( CALSS )、韓国労働研究院( KLI )と協力し、 3カ国に共通する労働政策の課題を取り上げて議論し、相互の研究の深化を図ることを目的に「北東アジア労働フォーラム」を開催しています。 2007年度は、高齢者の雇用対策をテーマに取り上げ、 11月 6 日に東京で行いました。

程度の差はありますが、3カ国とも少子高齢化が進展しており、高齢者雇用対策が重要性を増しているところです。フォーラムでは、 CALSS 、 KLI 、当機構の研究員等が研究成果に基づき、それぞれ自国の高齢者雇用の現状と課題を報告し、意見交換を行いました。本報告書はこの報告論文を収録したものです。

本文

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内容について
調査部 国際研究交流課 電話:03-5903-6274
(10時~12時および13時~17時。土日祝日と年末年始を除く。)
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