資料シリーズ No.31
ハローワークにおける職業分類の運用に関する調査報告
概要
職業紹介におけるマッチングの第一歩は求人・求職者の職業に関する情報を的確に把握することです。そのためには求人・求職者の職業別区分に用いられる職業分類が現実の労働市場の動きを反映したものであることが求められます。
現在、ハローワークでは 1999年に改訂された職業分類を使用していますが、既に 8年の年月が経過し、この間の産業や制度の変化によって、現実の求人・求職者の職業の中には職業分類上の項目に対応させることが難しいものも増えています。本報告は職業分類の次期改訂に向けてこの両者の乖離を明らかにするために実施した調査の結果をとりまとめたものです。
本文
- 資料シリーズNo.31 全文(PDF:1.9MB)
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- 表紙・まえがき・執筆担当者・目次(PDF:846KB)
- 第1章 調査の概要(PDF:657KB)
- 第2章 現実の職業と職業分類表の項目(PDF:971KB)
- 第3章 職業分類の運用(PDF:730KB)
- 付属資料 (PDF:1.3MB)
執筆担当者
- 西澤 弘
- 労働政策研究・研修機構 主任研究員
お問合せ先
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