資料シリーズ No.14
日本人の働き方とセーフティネットに関する研究
― 予備的分析 ―

平成 18 年 6 月 16 日

概要

本資料シリーズはプロジェクト研究「我が国における雇用戦略の在り方に関する研究」のサブテーマ「働き方とセーフティネットに関する研究」の中間報告です。最終報告は、今年度中に公表される予定です。

アンケート「日本人の働き方調査」から、日本人の多様な働き方の現状を明らかにした上で、働き方が多様化する中で、企業・個人・政府がどのようなセーフティネットを用意・提供しているのか、またこれらセーフティネットが実際に機能しているのかを分析しています。分析結果に基づき、労働者が安心して生活を送れるような取り組みについても議論しました。補論では、今後の社会調査のあり方を考えていくための試論として、モニター型インターネット調査が調査結果に与える影響についても報告しています。

本文

執筆担当者

佐藤 博樹
労働政策研究・研修機構 特別研究員,東京大学教授
原 ひろみ
労働政策研究・研修機構 研究員
佐野 嘉秀
東京大学 客員助教授
高橋 康二
日本学術振興会 特別研究員,東京大学大学院博士課程
本多 則惠
厚生労働省大臣官房総務課 情報公開文書室長,労働政策研究・研修機構 客員研究員

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