資料シリーズ No.6
労働力需給の推計
―労働力需給モデル(2004年版)による将来推計―
概要
将来の労働力需給の推計については、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」を前提とした労働力供給推計「労働力人口の推移と見通し」が厚生労働省職業安定局により行われていますが、その後、就業形態の多様化、少子高齢化の進展等により、労働市場の需要面・供給面のいずれにも変化がみられるところです。こうした状況を反映しつつ、2030 年までを推計期間とする労働力需給モデルの構築及び将来推計を行いました。
この推計結果は、 2004 年から 2005 年にかけて厚生労働省で開催された雇用政策研究会において、今後の雇用政策の方向のあり方を検討するにあたっての、経済構造及び労働力需要・供給構造の変化に関する分析の際の基礎資料となりました。
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