調査シリーズ No.39
ハローワーク来所者の求職行動に関する調査
概要
人手不足が顕在化した労働市場では、求人と求職が共に増加し、ミスマッチも拡大することが予想されます。求人の充足率と求職者の就職率を高めるためには、人手不足という売り手市場の下では、求職者がいかなる求職活動をし、どのような情報を欲しがっているのかを解明し、調査結果を職業紹介機関や求人企業にフィードバックする必要があります。
当機構では、ハローワーク(公共職業安定所)に来所した求職者を対象として、求職活動の実態や入手したい職業情報を解明するために、東京労働局管内の新宿、池袋、墨田、大森、足立の各ハローワークの協力を得て、アンケート調査を実施しました。本報告書はこの調査の分析結果をとりまとめたものです。
本文
- 調査シリーズNo.39 全文(PDF:1.4MB)
全文ダウンロードに時間が掛かる場合は分割版をご利用ください。
- 表紙・まえがき・執筆担当者・目次(PDF:645KB)
- 第1章 調査研究の目的・方法と分析結果の概要(PDF:504KB)
- 第2章 求職者の属性(PDF:676KB)
- 第3章 求職行動の実態(PDF:708KB)
- 第4章 就職活動の実態(PDF:744KB)
- 【付属資料】(PDF:1.1MB)
執筆担当者
- 伊藤 実
- 労働政策研究・研修機構 統括研究員
お問合せ先
- 内容について
- 研究調整部 研究調整課 お問合せフォーム
![]() ![]() |
PDF形式のファイルをご覧になるためにはAdobe Readerが必要です。バナーのリンク先から最新版をダウンロードしてご利用ください(無償)。Adobe Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合は「閲覧に必要なソフトウェアについて」をご覧ください。 |