調査シリーズ No.39
ハローワーク来所者の求職行動に関する調査

平成 20 年 1 月 9 日

概要

人手不足が顕在化した労働市場では、求人と求職が共に増加し、ミスマッチも拡大することが予想されます。求人の充足率と求職者の就職率を高めるためには、人手不足という売り手市場の下では、求職者がいかなる求職活動をし、どのような情報を欲しがっているのかを解明し、調査結果を職業紹介機関や求人企業にフィードバックする必要があります。

当機構では、ハローワーク(公共職業安定所)に来所した求職者を対象として、求職活動の実態や入手したい職業情報を解明するために、東京労働局管内の新宿、池袋、墨田、大森、足立の各ハローワークの協力を得て、アンケート調査を実施しました。本報告書はこの調査の分析結果をとりまとめたものです。

本文

執筆担当者

伊藤 実
労働政策研究・研修機構 統括研究員

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研究調整部 研究調整課 お問合せフォーム新しいウィンドウ
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