調査シリーズ No.23
主要企業における賃金制度改革の変遷に関する調査
~大手電機メーカーにみる 1990 年代以降の賃金制度改定(Ⅰ)~
概要
1990年代後半以降、多くの企業で賃金制度改革が講じられ、いわゆる「成果主義」の導入がブームになりました。現在は主要企業のほぼすべてが賃金制度改革を終えたこともあり、そのブームも勢いを失ったかのように見えます。
当機構では特に大企業の賃金制度改革が一段落したこの機を捉え、数社を対象に聞き取り調査を実施し、最新の賃金制度の内容を明らかにするとともに、 1990年代以降の賃金制度の移り変わりを整理することにしました。本報告書はこのうち2社についての調査結果をまとめたものです。
本文
- 調査シリーズNo.23 全文(PDF:5.0MB)
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- 表紙・まえがき・執筆担当者・目次 (PDF:470KB)
- 第Ⅰ部 調査の目的と方法 (PDF:414KB)
- 第Ⅱ部 調査結果の概要 (PDF:691KB)
- 第Ⅲ部 大手電機メーカーにみる1990年代以降の賃金制度改定(PDF:4.1MB)
スムーズに表示しない場合は下記からご参照をお願いします。
執筆担当者
- 荒川 創太
- 労働政策研究・研修機構 調査部
- 新井 栄三
- 労働政策研究・研修機構 調査部
お問合せ先
- 内容について
- 研究調整部 研究調整課 お問合せフォーム
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