労働政策研究報告書No.74
企業のコーポレートガバナンス・CSRと人事戦略に関する調査研究報告書

掲載日:平成 19 年 3 月 2 日

概要

当機構はコーポレートガバナンスの変化と、それによる企業経営への影響を把握するため、2005 年 10月に「企業のコーポレートガバナンス・CSR と人事戦略に関する調査」を実施しました。 

本報告書ではアンケート調査の結果をまとめるとともに、(1)企業が重視する利害関係者が与える人事戦略への影響、(2)経営者の属性が人事戦略に与える影響、(3)コーポレートガバナンスのあり方が企業のリストラ行動に与える影響、(4)経営者の属性が経営効率に与える影響、(5)コーポレートガバナンスが企業の女性活用に与える影響――という5つの視点から、計量的な分析を加えています。

本文

研究期間

平成17 ~ 18年度

執筆担当者

星 岳雄
カリフォルニア大学サン・ディエゴ校 国際関係・環太平洋地域研究大学院教授
阿部 正浩
獨協大学経済学部助教授
野田 知彦
大阪府立大学経済学部教授
熊迫 真一
早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程
川口 章
同志社大学政策学部教授
佐々木 浩二
労働政策研究・研修機構調査部 前アシスタントフェロー(現・大東文化大学経済学部講師)
郡司 正人
労働政策研究・研修機構調査部主任調査員
才川 智広
労働政策研究・研修機構調査部調査員
奥田 栄二
労働政策研究・研修機構調査部調査員

データ・アーカイブ

本調査のデータが収録されています(アーカイブNo.6)。

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