労働政策研究報告書No.L-4
労働市場政策の効果に係る定量的評価の欧米における
先行研究についての調査
概要
わが国では、2002年 4月に施行された「行政機関の行う政策の評価に関する法律」に基づき、政策の客観的かつ厳格な評価、その結果の政策への反映が推進されているところであり、今後、雇用政策の効果に係る定量的評価を質的に向上させるため、その評価手法の確立が待望されます。
本研究は労働市場政策の効果に係る定量的評価について、具体的な評価手法や評価実施にあたっての留意点を体系的に整理するとともに、欧米における評価結果の特徴等についてとりまとめたものです。
本文
- 労働政策研究報告書No.L-4 サマリー (PDF:328KB)
- 労働政策研究報告書No.L-4 全文 (PDF:2.4MB)
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研究期間
平成15年度
執筆担当者
- 伊藤 実
- (労働政策研究・研修機構統括研究員)
- 小倉 一哉
- (労働政策研究・研修機構副主任研究員)
- 原 ひろみ
- (労働政策研究・研修機構研究員)
- 堀 春彦
- (労働政策研究・研修機構副主任研究員)
- 勇上 和史
- (労働政策研究・研修機構研究員)
- 弓場 美裕
- (労働政策研究・研修機構主任研究員)