労働政策研究報告書No.8
コーポレート・ユニバーシティに関する調査研究
概要
企業が経営戦略の一環として行う教育訓練の事業や機能などを指すコーポレート・ユニバーシティ(CU)が、欧米のグローバル企業を中心に広がりを見せています。本報告書はCUによる今後の職業能力開発の進展の可能性について考察し、経済、産業構造の変化に対応した人材育成のあり方や日本での職業能力開発の体制整備の検討に役立てようとしたものです。
日本でのCUの活用と促進のポイントや米国でのCUの社会的役割と責任の変化、CUと公的部門の関わり、中小企業の「実務能力基盤」養成に向けた人材育成支援策などに言及しています。
本文
- 労働政策研究報告書No.8 サマリー(PDF:467KB)
- 労働政策研究報告書No.8 全文(PDF:4.5MB)
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執筆担当者
- 平山 正己
- (労働政策研究・研修機構副主任研究員)
- 蒋 麗華
- (株)リクルート ワークス研究所主任研究員)
- 松塚 ゆかり
- (コロンビア大学教育経済学研究所上級研究員)
- 岸田 正寿
- (コンピュータ技術産業協会(CompTIA)日本支局支局長・事務局長)
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