第4回北東アジア労働フォーラム(日中韓ワークショップ)
韓国進出日本企業の労使関係
安定し調和のとれた労使関係の構築に向けて:
メカニズム、対応策、政策提言
(2005年10月20日)

JILPTと中国労働社会保障研究院(CALSS)、韓国労働研究院(KLI)の3カ国の労働政策研究機関は、「 安定し調和のとれた労使関係の構築に向けて:メカニズム、対応策、政策提言」をテーマとする ワークショップを平成17年10月20日(木)に中国・北京で開催した。同ワークショップは、「 各国の労使関係の概観」「各国の労使紛争の調整と政策提言」の2つのセッションによって構成することとし、それぞれのセッションで日中韓の報告者が論文を発表した。各論文は以下の通り。

セッション1 報告論文

上村 俊一/JILPT 統括研究員(労使関係・労働法)

オムヒョンテク/韓国労働部 労使政策局長

郭暁憲/労働・社会保障部 労働賃金司

セッション2 報告論文

イムサンフン/韓国労働研究院 研究委員

池添 弘邦/JILPT 副主任研究員(労働条件・就業環境)

郭悦/中国労働科学研究所

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