開催報告:第5回国際シンポジウム
グローバリゼーションと企業の社会的責任(CSR)
―労働の視点からみた多国籍企業のサプライチェーンにおける
CSRの実際―
(2005年3月24日)

労働政策研究・研修機構(JILPT)国際研究部は2005年3月24日、国際シンポジウム「グローバリゼーションと企業の社会的責任(CSR) −労働の視点からみた多国籍企業のサプライチェーンにおけるCSRの実際−」を開催した。

シンポジウムは、以下のプログラムに沿って進められた。

プログラム

13:00
開会あいさつ
小野 旭 (労働政策研究・研修機構 理事長)
13:10-13:45
基調報告
グローバリゼーションと企業の社会的責任(CSR)(PDF:295KB)
谷本寛治 (一橋大学大学院商学研究科教授)
13:45-14:20
報告
サプライチェーン基準とSRI(PDF:876KB)
メリッサ・ブラウン (ASrIA事務局長)
14:20-14:55
報告
多国籍企業、CSR、マネジメントシステム(PDF:1054KB)
イヴァンカ・マミック (ILOテクニカルオフィサー)
14:55-15:15
休憩
15:15-16:55
パネルセッション
「多国籍企業のサプライチェーンとCSR」
モデレーター:
  • 岡田仁孝(上智大学比較文化学部教授)
パネリスト:
  • メリッサ・ブラウン(ASrIA事務局長)
  • イヴァンカ・マミック(ILOテクニカルオフィサー)
  • 吾郷眞一(九州大学法学部教授)
  • 逢見直人(UIゼンセン副会長)/配布資料(PDF:31KB)
  • 鈴木 均(日本電気株式会社CSR推進本部統括マネジャー)/配布資料(PDF:194KB)
16:55-17:15
質疑応答
17:15-17:30
総括
谷本寛治 (一橋大学教授)
17:30
閉会
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