開催報告:第4回国際シンポジウム
欧州雇用戦略からなにを学ぶか ―わが国の政策への示唆―
(2004年10月8日)
労働政策研究・研修機構は、2004年10月8日に東京・霞ヶ関で国際シンポジウムを開催した。
シンポジウムは、以下のプログラムに沿って進められた。
プログラム
- 13:30-13:40
- 開会あいさつ
- 13:40-14:10
- <第1部:報告>
報告1 「欧州労働市場政策の現状と展望」
べルナール・ガジェ氏(フランス・パリ第一大学教授) - 14:10-14:40
- 報告2
「欧州新興勢力の動向」
ぺーター・アウアー氏(ILO雇用戦略部門雇用研究チーフ) - 14:40-15:10
- 報告3
「欧州におけるジェンダー/ 『ワーク・ライフ・バランス』の取り組み」
ドミニク・アンクソ氏(スウェーデン・イエテボリ大学教授) - 15:10-15:30
- ブレイク
- 15:30-15:50
- <第2部:コメント及びパネルディスカッション>
報告へのコメント
鈴木 宏昌氏(早稲田大学商学部教授)
諏訪 康雄氏(法政大学社会学部教授) - 15:50-17:00
- パネルディスカッション
- 17:00
- 閉会あいさつ