開催報告 オンライン開催 第145回労働政策フォーラム(2026年5月22日-29日) 物流における労働問題を考える─トラック業界の人手不足等を中心に─

2026年5月に開催した労働政策フォーラムでは、深刻な人手不足が続くトラック業界について、法改正も含めた行政による取り組みの報告と、研究者からの現状分析報告に加え、物流企業の労使それぞれの取り組み事例を紹介しながら、持続可能な物流の姿と、処遇改善など労働問題への対応のあり方などについて、識者と関係者が議論した。(各報告およびパネルディスカッションの概要は調査部で再構成したものを掲載している。)

(※講師の所属・肩書きは開催当時のもの)

基調講演

持続可能な物流の実現に向けて

首藤 若菜
立教大学 経済学部 教授

研究報告

時間外労働の上限規制への対応──運輸業の事例

前浦 穂高
長野大学 地域経営学部 准教授/元 労働政策研究・研修機構 副主任研究員

行政報告

国土交通省の取組報告

指田 徹
国土交通省 物流・自動車局 貨物流通事業課長

事例報告

2024年問題に対応したサステナビリティな物流を目指して

吉田 明宏
西濃運輸株式会社 執行役員 運行部 部長

今、直面している実態・課題と未来

村山 大樹
仙台運送労働組合 中央執行委員長

パネルディスカッション

パネリスト

首藤 若菜
立教大学 経済学部 教授
吉田 明宏
西濃運輸株式会社 執行役員 運行部 部長
渡辺 俊幸
西濃運輸株式会社 運行部 運行課 東日本担当課長
村山 大樹
仙台運送労働組合 中央執行委員長
前浦 穂高
長野大学 地域経営学部 准教授/元 労働政策研究・研修機構 副主任研究員

コーディネーター

濱口 桂一郎
労働政策研究・研修機構 労働政策研究所長