日本労働研究雑誌 2010年7月号(No.600)
2010年6月25日 発行/2010年12月24日 全文掲載
提言
『日本労働研究雑誌』600号記念号に寄せて(PDF:101KB)
辻村 江太郎(慶應義塾大学名誉教授)
座談会
労働研究の50年を振り返る─『日本労働研究雑誌』が果たしてきた役割(PDF:693KB)
稲上 毅(JILPT理事長)
大橋 勇雄(中央大学大学院戦略経営研究科教授)
菅野 和夫(中央労働委員会会長)
仁田 道夫(東京大学社会科学研究所教授)
エッセイ
労働研究を考えるⅠ
制度、イデオロギー、そして労働研究の未来(PDF:417KB)
D.ヒュー・ウィッタカー(オークランド大学教授)
これからの労働研究について考える(PDF:373KB)
マンフレッド・ヴァイス(ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学名誉教授)
フランスの労働法研究者の視点から見た労働研究の未来(PDF:391KB)
フランソワ・ゴデュ(パリ第一大学法学部教授)
日本の人的資本が抱える難問(PDF:400KB)
サンフォード・M.ジャコービィ(カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授)
ジェンダーと労働史─いくつかの方法論的提案(PDF:380KB)
ジャネット・ハンター(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授)
未来を描いて─情報化時代の労働力(PDF:424KB)
ジャニス・R.ベラーチ(ペンシルバニア大学ウォートンスクール教授)
労働研究を考えるⅡ
研究テーマの将来予測は難しい(PDF:384KB)
大竹 文雄(大阪大学社会経済研究所教授)
人事管理研究における今後の重要課題(PDF:369KB)
佐藤 博樹(東京大学社会科学研究所教授)
労働法学におけるキャリアの位置づけ─新しい法原理の探索(PDF:396KB)
諏訪 康雄(法政大学大学院政策創造研究科教授)
高齢者の労働供給に関する分析をめぐって(PDF:397KB)
清家 篤(慶應義塾大学商学部教授)
社会科学としての人材マネジメント論へ向けて(PDF:451KB)
守島 基博(一橋大学大学院商学研究科教授)
「重要」な研究テーマとは何か(PDF:401KB)
山川 隆一(慶應義塾大学法科大学院教授)
資料
『日本労働研究雑誌』501~600号総目次(2002年4月号~2010年7月号)(PDF:755KB)
7月号英文目次に記載されたサンフォード・M.ジャコービィ氏の英文タイトルに誤りがありましたので、お詫びして下記の通り訂正いたします。
- (誤)Immigration and Training in Japan
- (正)Japan's Human Capital Conundrum
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