日本労働研究雑誌 2006年12月号(No.557)


特集:雇用改善の明暗


2007年5月25日 全文掲載

提言

正規・非正規雇用の二極分化から段階的統合へ(PDF:125KB)

村松 久良光(南山大学総合政策学部教授)

特集解題

雇用改善の明暗(PDF:205KB)

編集委員会

論文

地域再生と雇用創出(PDF:365KB)

橘川武郎(東京大学社会科学研究所教授)

雇用改善状況の経済学的分析─年齢別・地域別労働市場の観点から(PDF:402KB)

杉浦裕晃(青森公立大学専任講師)

紹介

高校新卒者の就職状況─現状と課題(PDF:343KB)

長須正明(聖栄大学健康栄養学部専任講師)

論文

非正規雇用と労働所得格差(PDF:353KB)

太田 清(日本総合研究所主任研究員)

個の自律と人材開発戦略の変化─ESとEAPを統合する支援・啓発パラダイム(PDF:341KB)

花田光世(慶應義塾大学商学部教授)

紹介

売り手市場到来で新卒採用は通年化へ─学生が企業を選ぶ「厳選就職」で「内定辞退」続出(PDF:415KB)

夏目孝吉(文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所所長)

書評(PDF:297KB)

道幸哲也著『労使関係法における誠実と公正』

奥野 寿(立教大学法学部助教授)

醍醐聡著『労使交渉と会計情報─日本航空における労働条件の不利益変更をめぐる経営と会計』

藤本 真(JILPT研究員)

論文Today

R.カルドゥエル他「企業によるHRM活用の進展について─理想と現実のギャップ」(PDF:202KB)

尹 諒重(一橋大学大学院商学研究科博士課程)

フィールド・アイ

ドイツ、閉店法の行方(PDF:210KB)

高畠淳子(京都産業大学法学部助教授)

総目次

『日本労働研究雑誌』総目次(No.546/2006年1月~No.557/2006年12月号)(PDF:353KB)

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