海外労働情報15-12
第15回日韓ワークショップ報告書
労働市場における格差拡大の現状と課題:日韓比較

平成27年12月4日

概要

労働政策研究・研修機構(JILPT)は毎年、韓国労働研究院(KLI)と共催で日韓両国に共通する労働政策課題を取り上げて議論し、相互の研究の深化を図ることを目的に「日韓ワークショップ」を開催しています。2015年のワークショップは「労働市場における格差拡大の現状と課題」をテーマに、8月28日に韓国・釜山で開催しました。

日本は、1990年代のバブル経済の崩壊とその後のデフレを経験し、経済の長期停滞が続きました。企業は、パート、契約社員、派遣社員、請負といった非正規、非典型労働を進んで取り込み、その結果、正規労働者との格差はいっそう拡大していきました。格差はますます拡大し、貧困という深刻な社会問題をも引き起こすまでに至っています。

韓国においても、正規労働者と非正規労働者の格差がもたらす様々な社会問題は、日本と同様、大変厳しい状況にあり、特に構内下請けにおける問題は、韓国で深刻化しています。 本ワークショップでは、日韓ともに深刻な問題となっている格差問題、そして請負労働など非正規労働をとりまく状況について、両国の研究者がこれまでの研究成果に基づいて報告し、議論しました。

本報告書はワークショップに提出された論文を収録したものです。

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