プログラム 第112回労働政策フォーラム(2020年12月15日)
アニメーターの職場から考えるフリーランサーの働き方
オンライン開催
開催終了
アニメーターの約7割はフリーランサーとして働いているというデータがあります。彼ら、彼女らはどのような働き方をしているのでしょうか。多角的な視点からアニメーターの働き方について紹介するとともに、フリーランス労働の現状と課題について考えます。
- 日時
- 2020年12月15日(火曜)
- 方式
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 主催
- 労働政策研究・研修機構(JILPT)
プログラム
※事情によりプログラムが変更となる場合があります。予めご了承ください。
第1部 基調講演&研究・事例報告
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前日16時00分 ~当日13時30分 オンデマンド配信(約120分)
時間内に約120分の動画をご視聴いただけます。13時30分までにご視聴を終えてください。
主催者挨拶
- 樋口 美雄
- 労働政策研究・研修機構 理事長
基調講演 *労働関係図書優秀賞記念講演
『アニメーターはどう働いているのか?』からみるフリーランス労働
- 松永 伸太朗
- 長野大学 企業情報学部 助教
研究報告
フリーランサーの働き方
- 濱口 桂一郎
- 労働政策研究・研修機構 研究所長
事例報告
実態調査にみるアニメ制作従事者の働き方
- 桶田 大介
- 弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会)・
日本アニメーター・演出協会 監事
東映動画労組の歴史と労働者としての権利
- 沼子 哲也
- 東映動画労働組合 副委員長
アニメーターの働き方の課題
- 船越 英之
- 亜細亜堂労働組合 委員長
第2部 パネルディスカッション
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14時00分~15時00分 ライブ配信
コーディネーター
- 濱口 桂一郎
- 労働政策研究・研修機構 研究所長
パネリスト
- 松永 伸太朗
- 長野大学 企業情報学部 助教
- 桶田 大介
- 弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会)・
日本アニメーター・演出協会 監事 - 沼子 哲也
- 東映動画労働組合 副委員長