プログラム 第110回労働政策フォーラム(2020年9月29日)
テレワークをめぐる課題
オンライン開催
開催終了
新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、テレワークを導入する事業所が増え、テレワークを経験した労働者も増加しています。感染防止に加え、通勤時間の削減などのメリットがある一方、勤怠管理やコミュニケーションに関する課題も指摘されています。
テレワークは新しい生活様式を踏まえた多様な働き方の一環として定着していくのでしょうか。本フォーラムでは最近の動向に注目したうえで、テレワークをめぐる課題と展望について議論を深めます。
- 日時
- 2020年9月29日(火曜)
- 方式
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 主催
- 労働政策研究・研修機構(JILPT)
プログラム
第1部 研究報告&事例報告
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10時00分~13時30分 オンデマンド配信(約90分)
時間内に約90分の動画をご視聴いただけます。13時30分までにご視聴を終えてください。
挨拶
- 樋口 美雄
- 労働政策研究・研修機構 理事長
研究報告
在宅勤務の課題 近時の実情、組織と個人が心がけるべきこと
- 池添 弘邦
- 労働政策研究・研修機構 副統括研究員
事例報告
フルリモートワークの実践例
- 中川 祥太
- 株式会社キャスター 代表取締役
日立のテレワーク活用、そして新たな働き方へ
- 近藤 恭子
- 株式会社日立製作所 人財統括本部 人事勤労本部 エンプロイーリレーション部 働き方改革グループ 部長代理
サイボウズにおけるテレワークの取り組みと課題
- なかむらアサミ
- サイボウズ株式会社 チームワーク総研 シニアコンサルタント
第2部 パネルディスカッション
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14時00分~15時00分 ライブ配信