日本労働研究雑誌 投稿実績(2022~2023年)
『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2022年1月~2023年12月に投稿された論文(公募特集を除く)の実績を示しています。
投稿論文の実績
判定 | 新規投稿 | 再投稿 | 再再投稿以降 | 計 |
---|---|---|---|---|
1.採択(マイナー修正を含む) | 0 | 3 | 11 | 14 |
2.条件付き採択 | 1 | 3 | 6 | 10 |
3.掲載には大幅な改訂が必要 | 6 | 4 | 0 | 10 |
4.掲載不可 | 19 | 1 | 2 | 22 |
審査対象外 | 2 | 0 | 0 | 2 |
審査中 | 1 | 2 | 0 | 3 |
計 | 29 | 13 | 19 | 61 |
採用論文 14本(論文6本、研究ノート8本)
上記の期間に投稿された論文61本のうち、2023年12月時点で14本が採用されました。採用論文14本のうち再投稿は3本、再々投稿以降が11本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、2023年12月時点で掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、8本は研究ノート)。
審査スピード
審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿以降の上記期間の中央値を算出しました。
(1)新規投稿段階での中央値は、約79日。
(2)再投稿以降段階での中央値は、約63日。
新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数
属性 | 新規投稿者 | 採用論文投稿者 |
---|---|---|
大学教員・研究者 | 29 | 18 |
学生(大学院・学部) | 3 | 2 |
その他 | 4 | 4 |
総計 | 36 | 24 |
※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。