日本労働研究雑誌 投稿実績(2010~2011年)

『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2010年1月~2011年12月に投稿された論文の実績を示しています。

投稿論文の実績

判定 新規投稿 再投稿 再再投稿以降
1.採択(マイナー修正を含む) 0 3 5 8
2.条件付き採択 1 4 4 9
3.大幅な訂正がない限り掲載不可 23 6 2 31
4.掲載不可 25 3 3 31
審査対象外 16 0 0 16
審査中 15 4 0 19
80 20 14 114

採用論文 8本

上記の期間に投稿された論文114本のうち、2011年12月時点で8本が採用されました。ただし採用論文8本のうち再投稿が3本、再再投稿以降が5本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、すでに掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、3本は研究ノート)。

審査のスピード

審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿以降の上記期間の中央値を算出しました。

(1)新規投稿段階での中央値は、約124日。

(2)再投稿以降段階での中央値は、約129日。

新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数

属性 新規投稿者 採用論文投稿者
大学教員・研究者 68 10
学生(大学院・学部) 19 1
その他 13 0
総計 100 11

※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。