日本労働研究雑誌 投稿実績(2014~2015年)

『日本労働研究雑誌』では、内容の充実を図るため投稿規程を設け、投稿論文を募集しています。下記は、2014年1月~2015年12月に投稿された論文の実績を示しています。

投稿論文の実績

判定 新規投稿 再投稿 再再投稿以降
1.採択(マイナー修正を含む) 0 3 8 11
2.条件付き採択 2 2 1 5
3.掲載には大幅な改訂が必要 21 2 1 24
4.掲載不可 15 5 0 20
審査対象外 0 0 0 0
審査中 6 3 1 10
44 15 11 70

採用論文 11本

上記の期間に投稿された論文70本のうち、2015年12月時点で11本が採用されました。採用論文11本のうち再投稿は3本、再再投稿以降が8本です。なお、採用論文とは、判定1を得た論文であり、2015年12月時点で掲載が確定された論文のことです(採用論文のうち、6本は研究ノート)。

審査スピード

審査のスピードを示すものとして、投稿論文が審査委員会にかけられた日以降、裁定・コメントが執筆者へ発送される日までの期間(日数)のうち、(1)新規投稿、(2)再投稿以降の上記期間の中央値を算出しました。

(1)新規投稿段階での中央値は、約134日。

(2)再投稿以降段階での中央値は、約153日。

新規投稿者及び採用論文投稿者のカテゴリー別人数

属性 新規投稿者 採用論文投稿者
大学教員・研究者 31 6
学生(大学院・学部) 28 3
その他 11 2
総計 70 11

※投稿者が複数いる場合、すべての執筆者を計上しています。
※同じ投稿者が複数の論文を投稿している場合があるため、投稿論文数とは一致しません。