日本労働研究雑誌 2018年特別号(No.691)
会議概要
総括テーマ「非正規社員の処遇をめぐる政策課題」(PDF:545KB)
パネルディスカッション「非正規社員の処遇をめぐる政策課題」
論文
非正規雇用の雇用保障法理および処遇格差是正法理の正当化根拠をめぐる一考察(PDF:706KB)
非正規雇用と正規雇用の格差─女性・若年の人的資本拡充のための施策について(PDF:943KB)
日本の労働市場の変質と非正規雇用の増加─同一労働同一賃金をめぐって(PDF:706KB)
非正規雇用者の組織化と発言効果─事例調査とアンケート調査による分析(PDF:898KB)
自由論題セッション●第1分科会(労働法と労使関係)
論文要旨
海外や日本におけるクラウドワーカーの現状や課題─新しいワーキングプアや貧困・格差の拡大を防ぐ対策の実施を(PDF:485KB)
連合(日本労働組合総連合会)は何をしているのか─比較労使関係研究の分析枠組み再考にむけて(PDF:466KB)
自由論題セッション●第2分科会(組織とHRM)
論文
構成員のワーク・ライフ・バランスにつながる管理職の行動特性(PDF:829KB)
副業を含む社外活動とジョブ・クラフティングの関係性─本業に対する人材育成の効果の検討(PDF:736KB)
フリーランサーが場を共有して働くことの意義─アニメーターの労働過程を事例として(PDF:675KB)
自由論題セッション●第3分科会(キャリアに関する研究)
論文
IT人材の長期戦力化に向けたキャリア開発─中高年IT人材10名のプロジェクト経験分析(PDF:874KB)
論文要旨
日本の雇用の場における高齢者と若年者の代替性についての理論的検討(PDF:466KB)