調査シリーズ No.38
経営環境の変化の下での人事戦略と勤労者生活に関する実態調査

平成 19 年 7 月 31 日

概要

当機構では、経営環境の変化等に伴い企業経営が変化するなかで、企業の雇用管理等にどのような動きが生じているか、また、それが勤労者の働き方や暮らし方にどのような影響を及ぼしているか、その実態と課題について明らかにすることを目的として、2007年 1月に「経営環境の変化の下での人事戦略と勤労者生活に関する実態調査」を実施しました。

この調査は、全国の企業 10,000 社とそこで働く正規従業員 100,000 人を対象とする大規模なものです。企業調査では、企業経営と人材マネジマント、労働時間の現状、仕事と生活の調和のための取り組み状況等、従業員調査では、賃金制度、労働時間、仕事への満足感と家庭生活等をたずねるなど、調査内容は多岐にわたっています。

本報告書は、この調査結果をとりまとめたものです。企業調査及び従業員調査の主な結果を図表等で紹介するとともに、企業や従業員の属性別の詳細なクロス集計結果を資料として掲載しました。

本文

データ・アーカイブ

本調査のデータが収録されています(アーカイブNo.10)。

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