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Home > 研究成果 > ディスカッションペーパー > 05-003

研究成果

ディスカッションペーパー 05-003

平成 17 年 1 月 21 日

企業別データを用いた個人請負労働者の活用動機の分析

本稿は最近増加傾向にある「個人請負労働者」に注目して、企業側の視点から、なぜこうした就業形態の需要が高まってきているのかについて分析を行ったものです。

具体的には個人請負の活用の動機として「コストの削減」、「生産変動への対応」、「外部人材の活用」という3つの仮説を検証しました。 企業に直接尋ねた 意識調査では「外部人材の活用」を動機として挙げた企業が多くありましたが、実際に3つの仮説に対応する変数を用いた計量分析では、「コスト削減動機」仮説および「生産変動への対応動機」仮説のみが支持されました。

こうした結果から、現在の個人請負労働者の増加は、専門人材の働き方の多様化によるものというよりも、「正規労働者から非正規労働者へ」という大きな構造的変化の中に位置づけられるのではないかと分析しています。

執筆担当者
周 燕飛 労働政策研究・研修機構 研究員
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お問い合わせ先
内容について 研究調整部 研究調整課 03(5991)5103

※本論文は、執筆者個人の責任で発表するものであり、労働政策研究・研修機構としての見解を示すものではありません。

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