ディスカッションペーパー 04-009
グローバル化と日本の自動車産業
―日本的生産方式に関する課題と論点―

平成16年6月7日

概要

本論文は、国際共同研究プロジェクト「自動車産業と金融業におけるグローバル化と雇用関係に関する研究ネットワーク(GERAB:ランスベリー・プロジェクト)」の一環として行われている当機構での日本自動車企業(組立メーカー)の労働調査の中期報告書です。今回の研究の位置づけを明確にするための文献サーベイを中心として、欧米の研究をはじめ日本の自動車産業に関わる個別的実証研究を整理し、現代日本の自動車産業の生産現場を研究するための論点を示しています。

本文

執筆担当者

鷲見 淳
(労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー)

入手方法等

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非売品です

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内容について
研究調整部 研究調整課 お問合せフォーム新しいウィンドウ

※本論文は、執筆者個人の責任で発表するものであり、労働政策研究・研修機構としての見解を示すものではありません。

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