中央最低賃金審議会委員の労働者を代表する委員の補欠の委員の候補者の推薦について(厚生労働省)
2022年1月28日

 中央最低賃金審議会の労働者を代表する委員冨田珠代から令和4年1月26日付けで辞任する旨の申出があったため、最低賃金法(昭和34年法律第137号)第23条第1項の規定に基づき中央最低賃金審議会委員の労働者を代表する委員の補欠の委員を任命するに当たり、最低賃金審議会令(昭和34年政令第163号)第3条第1項の規定に基づき候補者の推薦を求めることとしたので、関係労働組合は、次の「中央最低賃金審議会委員候補者推薦要領」により、労働者を代表する委員の補欠の委員の候補者を推薦されたい。

 令和4年1月 28 日

厚生労働大臣 後藤 茂之

中央最低賃金審議会委員候補者推薦要領 

1 推薦資格 労働者を代表する委員の候補者を推薦する資格を有するものは、労働組合法(昭和24年法律第174号)第2条に規定する労働組合であること。

2 候補者資格 国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条各号のいずれにも該当しない者であること。

3 推薦手続 推薦資格を有する労働組合は別紙1による推薦書により、推薦すること。また、推薦に当たっては、推薦書に次の書類を添付して提出すること。

 ① 候補者の履歴書 2部

 ② 中央最低賃金審議会の委員に就任することについての候補者の内諾書 1部

4 推薦締切日 令和4年2月18日

5 推薦書及び添付書類の提出場所 厚生労働省労働基準局賃金課(東京都千代田区霞が関1丁目2番2号)

別紙1

令和  年  月  日 

   住所(主たる事務所の所在地)

   労働組合名(  代表者氏名   )

 厚生労働大臣 後藤 茂之 殿

 中央最低賃金審議会委員の候補者として次の者を推薦します。

氏名

年齢

所属労働組合及び地位

所属職場及び地位

略歴

備考

           
           
         

        

 (記入上の注意) 所属労働組合及び地位欄には、候補者の所属労働組合が複数ある場合には、その労働組合名及び地位を全部列挙して記入すること。