労働大学校

労働政策研究・研修機構では、労働行政運営の中核となる行政職員を対象に、求められる資質及び業務遂行能力の向上と能率の増進を目指して、職員の担当業務・行政経験等の各段階に応じて、年度計画で策定、体系化された研修計画に基づき、緑豊かな地、埼玉県朝霞市にある労働大学校において、各種研修を実施しています。

労働大学校・写真

労働大学校

労働行政職員を対象とした研修

1 正課

管理監督者研修

労働基準監督署長及び公共職業安定所長、課長職等に就いた新任者を対象とした研修を行ないます。

一般研修(基礎・上級)

基礎研修は新規に採用された職員を対象、上級研修は数年の実務経験がある職員を対象とした研修を行います。

専門研修

労働基準監督官及び職業紹介等の専門性が高い業務に就く職員を対象とした研修を行います。

2 課外講座

労働行政職員オンライン公開講座

すべての地方労働行政職員(非常勤職員を含む)を対象に、労働政策研究所の研究員が作成した講義動画の視聴を行います。

労働行政フリートーク

研修内容と関連するテーマについて労働政策研究所の研究員との間でフリーな意見交換を行います。

労働行政職員オンライン公開講座<労働行政職員専用ページ>
労働行政職員オンライン公開講座<研修担当者専用ページ>