プログラム 第126回労働政策フォーラム(2023年3月15日-20日)オンライン開催
労働と健康─職場環境の改善と労働者の健康確保を考える─
開催終了
急速な少子高齢化や労働人口の減少を背景に、従業員の健康保持・増進を重要な経営課題として捉え、戦略的に実践する企業が増えています。一方で、その効果が見えづらいという指摘や、コロナ禍でリモートワークが拡大する中での新たな課題も生じています。
本フォーラムでは、従業員の健康管理と労働環境の改善に取り組んでいる企業や、勤労者の悩み・相談に長年数多く対応してきた専門家、労働分野の研究者を交え、安全で健康に働くための環境整備のあり方と働く人の健康確保をどのように図っていくかについて、様々な視点から議論します。
- 日時
- 第1部 2023年3月15日(水曜)~20日(月曜) *オンデマンド配信
第2部 2023年3月20日(月曜)14時30分~17時00分 *ライブ配信 - 方式
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 主催
- 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)
プログラム
※事情によりプログラムが変更となる場合があります。予めご了承ください。
第1部 研究報告
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オンデマンド配信 ◆ 3月15日(水曜)~3月20日(月曜)
上記の期間内に事前に録画した動画(約43分)をご視聴いただきます。
(動画時間はおおよその目安です)期間内は何度でもご視聴いただけます。
第2部 事例紹介・パネルディスカッション
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ライブ配信 ◆ 3月20日(月曜)14時30分 ~17時00分
巻き戻し再生は出来ません。
※開始1時間前からZoomへの登録が可能です。事例紹介
リモートワークを中心とした新たな働き方と従業員の健康
- 大野 香織
- 東日本電信電話株式会社 総務人事部 サステナビリティ推進担当部長
健康でいきいきした職場づくりから始める健康経営
- 佐藤 光弘
- 株式会社富士通ゼネラル 健康経営推進部長(兼)人事統括部主席部長 一般社団法人 社会的健康戦略研究所 理事
報告
勤労者医療の現場から 17万件のメール相談から学んだもの
- 山本 晴義
- 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長
パネルディスカッション
コーディネーター
- 高橋 正也
- 労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター長
パネリスト
- 報告者2名、事例紹介者2名